JOURNAL

natsusobiku journal vol.5

Featured this month|今月の特集

日本の伝統色でつくるモダンなインテリア
ナチュラルシックなダークトーンの内装。家具や照明にも統一感を持たせたモダンで上質なマンションインテリアには、お施主様の感性が随所に込められています。マンションといえばリビングに面した大きな開口部の窓が特徴です。 面積が大きいだけに部屋の印象が決まる重要なフォーカスポイント。日本の伝統色のひとつである藍鼠―グレイッシュな色の天然繊維でつくるローマンシェードがモダンな住宅と調和します。

Works|納品現場レポート

窓装飾には大きく分けて二つ。”左右横に動”くか、”上下に動く”か。それぞれメリット・デメリットを少し説明すると、、、

横に開く代表的なモノといえばカーテン。生地を持ってサッと動かせば、簡単にカーテンを開けることができます。窓の開け閉めや、ベランダやテラスへの出入りも簡単。しかし、開けたときが肝心でどうしても束ねたカーテンが空間に残ってしまいます。マンションなど大きい窓の場合、生地の溜まりがかなり大きくなるのでお部屋に圧迫感を与えてしまうことも、しばしばあります。

一方、上に開く代表的なモノといえばシェード。チェーンを操作して、生地をたくし上げていくスタイルです。カーテンのように人が行き来する空間に生地が溜まることなくお部屋がスッキリします。反面、頻繁に出入りする窓の場合、その度にチェーンを操作し上げ下げしなければならないため、少し面倒に思う場合もあります。また、たくしあげた時に上へ生地が溜まりますので、窓の上部を隠してしまう場合もあるので注意が必要です。ただしマンションの 場合はカーテンボックスがついていることが多く、その場合は窓との間に距離があるので、窓を隠さずに使うことが出来ます。

という説明をしたところ、今回のお客様はシェードでスタイル決定。もちろん天然繊維でもシェードはお作りできますのでご安心下さい。柔らかい麻生地のシェードは、スッキリかつふんわりとしたルックスになって、ナチュラルモダンなテイストにぴったりです。幅も4m近くまで作れます!納品方法や搬入経路は要確認ですが、ご相談ください。

Topics|HMJ2017@東京ビッグサイト

7月22日・23日に東京ビッグサイト西ホールで開催されたイベント「ハンドメイドインジャパン2017」に出展しました。全国の優れたクリエイターの作品が集まるものづくりの祭典で、natsusobikuが麻のカーテン生地として作り出した「アメツチ」「ユラギ」を活用した布小物を展開。草木染めなどの手法を施して製作いたしました。

インテリア雑貨ではクッションとブランケット(マルチカバー)、四方メローロック処理したミニマルなカーテン。布小物としてエプロンとハンカチ、キッチンタオル、髪飾りを紹介。 柿渋染めの帯エプロンは、「アメツチ」しっかりとした丈夫な日本生まれの厚手の麻生地で出来ています。茶色や黒色の部分には天然塗料の柿渋で染め、独特な色とハリと持たせています。草木染めシュシュ。リネンのはぎれを様々な草木で染めました。今回の染料は茜、玉ねぎ、柿渋です。アトリエでは草木染めの体験を行っていただけます。お取引先の方々には無料で承っていますので、ご希望の方はご相談下さい。繊細な糸が美しいリネンガーゼ「ユラギ」 の四辺をカラーのアクセントで端処理したシンプルな形状は、大きさによりハンカチやタオル、ピンチで吊るして目隠しのカーテンとして。展示を通して同じ生地から様々な使い方の提案をいたしました。上質な麻の暮らしの布雑貨は新築祝いなど贈り物にも喜ばれると思います。

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