JOURNAL

natsusobiku journal vol.3

Featured this month|今月の特集

自然の息吹を採り込む爽やかなダブルレース
千葉県四街道市に建てられた戸建ての事例をご紹介します。元々はモデルハウスとして建てられた和モダンの住宅は、自然との共生を意識したバルコニーが印象的です。シンプルに“和”を感じる上質な杉の香り。「はだしの生活」を送る開放感にあふれる空間。窓から臨む緑豊かなその景観は、日々の暮らしの中で自然と心が洗われていくような、まさにヒーリングハウス。プライバシーをさほど気にせずに生活できる立地が生んだ明るい居室を引き立てるように、日本生まれの麻のレースカーテンは穏やかな光と風を室内に運びます。

Works|納品レポート

ご紹介したのは、無垢材をふんだんに採り入れたジャパニーズモダンテイストのカッコいい戸建て住宅。緑豊かな森林がすぐ隣に位置する景観の良さと、優しく気持ちいい風が入り込む室内は、まるでリゾートにいるかの様な雰囲気にさせてくれます。こんな素敵な景観を塞いでしまってはもったいない!ということでお施主様とのお打ち合わせが始まりました。現場にてカーテンサンプルを見ながらあーでもないこーでもないと話が進みます。一般的にはカーテンを二重で吊るす場合、「手前が厚地・奥がレース」という形となりますが、今回はその景観を最大限に活かすため、「手前も奥もレースを2重で吊るす」スタイルで行こうと決まりました。

そして納品の日。私も出来上がりをドキドキしていましたが・・・結果は大正解!奥の真っ白なレースからは森林の緑がしっかり覗き込み、手前の爽やかな緑のレースが透けて、柔らかな光がお部屋に差し込む、これ以上ない爽やかな空間になりました。無垢材の綺麗な木肌、奥に望む森林の濃いグリーン、レースの淡いグリーン、真っ白のレースが絶妙なグラデーションとなってカラースキームもピッタリとはまっています。原理原則、木の色と緑色の相性は間違いないと再確認できました。

従来のカーテンの型にとらわれず、その空間を最大限に活かす様な窓装飾を自由な発想でご提案しています。今回のスタイルが気になりましたら、是非お問い合わせください。 

Topics|柿渋染ワークショップ

日頃お世話になっている家具と照明のお店SECONDBASE様をお誘いして、柿渋液めの体験を行いました。持参いただいたポーチを染めたり、natsusobikuの麻の生地【レイ01】の残布を染め、ストールに仕立てました。柿渋は草木染めとは異なり、火や熱を使わずに染められるため、天候が良く室外の乾かすスペースが確保できれば、手軽に体験をして頂けます。natsusobikuは7月22日~23日にある東京ビッグサイトでのものづくりイベント出展に向けて、日本の色を持つ柿渋染めのエプロン等を製作しています。

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